心理的安全性研修のご案内
会員の皆様には益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。
好評につき本年度も「心理的安全性」をテーマに、ワークショップ形式での研修会を実施いたします。
会社の経営や組織の運営において、「心理的安全性」のある組織づくりが非常に重要視されています。
心理的安全性とは、周囲の反応に怯えることなく、安心して働ける状態を表す言葉で、1999年にハーバード大学の
エイミー・エドモンソン教授により提唱されました。その後、アメリカの大手企業であるGoogle社が生産性の向上に
役立つ概念であると発表し、それを受けて日本でもベンチャー企業を中心として広がりを見せるようになっています。
チームの生産性を上げたい方、部下のパフォーマンスを上げたい方等、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
- 記 -
◆日時:2025年5月20日(火)13:30~19:00(受付13時~)
◆場所:TKPガーデンシティPREMIUM東京駅丸の内中央
(ワークショップ)カンファレンスルーム12B
(情報交換会) カンファレンスルーム12C
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 丸の内中央ビル 12階
JR「東京駅」日本橋口 直結
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-tokyo-marunouchi-chuo/access/
◆ご案内チラシ
「第1部」研修会 13:30~17:30(カンファレンスルーム12B)
【研修概要】
1.心理的安全性とその必要性
・今注目の心理的安全性とは、なぜ必要なのか
・心理的安全性の高いチームの特徴
・ワーク:自チームの現状をシェア
2.心理的安全性をつくる最初のアプローチ
・心理的安全性をチェックする7つの尺度
・ワーク:7つの尺度を活用した対話
3.心理的安全性のつくり方 ~防衛心と自尊心~
・心理的安全性をつくるフラットモデル
・自分の防衛心を和らげる
・相手の自尊心を高める
・ワーク:防衛心と自尊心について気づきのシェア
4.心理的安全性のつくり方 ~感情に寄り添い歩み寄る~
・場の感情の黄金比「3:1」をキープするためのTIPS
・ワーク:アクティブ&レセプティブリスニング
・ワーク:今後のコミュニケーションで大切にしたいこと
5.学習内容のリマインドとアクションプラン作成
【講師プロフィール:平野 暢英氏】
(所属):ザ・アカデミージャパン 人材育成支援事業部 部長
一般社団法人 日本プロフェッショナル人財開発支援協会 理事 平野 暢英氏
(略歴):1981年生まれ、うどん県出身。
大手食品メーカーで営業職を経験後、26歳の時に組織開発コンサルティング会社、
ザ・アカデミージャパンの創業メンバーとして参画。
HRコンサルタント・研修講師、新規事業開発プロジェクトリーダーを経て現在に至る。
「第2部」情報交換会 17:45~19:00(カンファレンスルーム12C)
*軽食を準備いたします。
◆参加定員:28名(4名×7グループ)
◆参加費:研修会・情報交換会とも無料
◆お申込み方法:下部の【参加申込へ】からお申込みください。(1会員2名様までとさせて頂きます。)
日立製作所及び日立グループの方の参加はお客様優先のためお断りする場合がございます。
◆お申込み締切日:2025年5月13日(火)
先着順とし、定員になり次第締め切らせて頂きます。
その他、ご不明な点などございましたら事務局までご連絡下さい。
日立ITユーザ会事務局:松木・鈴木・谷口
E-Mail:y-jmk@ml.itg.hitachi.co.jp
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