関東支部 新年講演会
『新年講演会』のご案内
会員の皆様には益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。
また、平素より日立ITユーザ会の行事にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当支部恒例行事となります『新年講演会』を下記のとおり開催致します。
ご多用の折大変恐縮ではございますが、是非とも多くの皆様にご参加いただきたく
宜しくお願い申し上げます。
- 記 -
◆日時:2025年1月23日(木)16:00~18:50(受付15:30~)
◆場所:経団連会館
【住所】〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2
【交通】下記各線「大手町駅」下車C2b出口直結
東京メトロ 丸の内線/半蔵門線/千代田線/東西線、都営三田線
【URL】https://building.tokyo/keidanren-kaikan/
◆内容:
「第1部」講演会(4F 402号室)16:00~17:40
●講演:16:00~17:00
講師:小田島 春樹氏(有限会社ゑびや・代表取締役社長 株式会社EBILAB・代表取締役)
演題:「データ経営とDXで老舗企業の売上げを5倍・利益率を50倍まで増加させたお話」
講師略歴及び講演概要:
1985年 北海道生まれ。大学卒業後、ソフトバンクグループ株式会社入社。
2012年 妻の実家が営む「ゑびや」に入社し、代表取締役社長に就任。
2018年 データ分析事業のEBILABを創業、同社の代表取締役CEO。
2018から2023年 Microsoft MVP (AI部門)連続受賞。
2020年 第3回日本サービス大賞「地方創生大臣賞」受賞。
2023年 KANSAI DX AWARD グランプリ受賞。
データ経営って何?
実はまったく難しいことではありません。どんな企業でも明日からでも実践できて、かつ経営を楽にする、それがデータ経営です。伊勢の老舗食堂『ゑびや』はほんの数年前はそろばんを弾いて経営する昔ながらの食堂でした。それが数年前にデジタルシフトに成功し、今や様々なメディアに取り上げられています。その経験をもとに日本中の悩めるサービス業のデジタルシフト支援を手がける老舗食堂発スタートアップEBILAB(エビラボ)を立ち上げました。どのようなステップで必要な技術を取り入れチーム組成をし“データをもとに考える経営”を成し遂げたのか、明日からでも簡単に始められるデータ活用法をお伝えします。
●日立ITユーザ会論文制度のご紹介及び受賞体験報告:17:10~17:40
当会論文制度のご紹介に加え、実際に論文執筆を経験したお二方に論文執筆の経緯や苦労した点、
論文執筆を通して得た成果などを座談会形式で語っていただきます。論文応募予定の方、
本制度を社内で活用したい方々に是非お聴き頂きたい内容となっております。
■制度ご紹介、体験報告会ファシリテーター
(株)日立ハイシステム21 中居 博様 (当会論文委員)
■体験報告会ご登壇者
(株)日立ハイシステム21 木戸 一輝様(「若手チャレンジ論文」優秀賞受賞)
(株)日立ハイシステム21 墳本 真由様(「若手チャレンジ論文」優良賞受賞)
*ご参考:当日は論文内容についてのご説明はございませんが、下記のタイトルで
お二方は論文を執筆されています。コミュニティサイトにもアップしていますので
ぜひご一読ください。
・木戸様論文タイトル:<顧客店舗の商材販売システム運用業務における作業品質向上策
~共通化チームの意識・ルール改善~>
・墳本様論文タイトル:<Salesforceを用いたシステム開発における品質と生産性の向上
~自動化ツールを用いたヒューマンエラーの撲滅~>
「第2部」情報交換会(4F 401号室)17:50~18:50
*軽食を準備いたします。
◆参加定員:100名
◆参加費:講演会・情報交換会とも無料
◆お申込み方法:下記「参加申込みボタン」よりお申込みください。
◆お申込み締切日:2025年1月16日(木)
その他、ご不明な点などございましたら事務局までご連絡下さい。
日立ITユーザ会事務局 E-Mail:y-jmk@ml.itg.hitachi.co.jp
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