ITモダナイゼーション課題共有ワークショップ
会員の皆様には益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。
このたび「ITモダナイゼーション」をテーマに、少人数でのワークショップを企画しました。
IT部門での生成AI活用やアジャイル開発、内製化へのチャレンジ、人材育成など
会員各社様の取り組み状況やお悩み、お困りごとを共有し、解決のアイデア・ヒントを得て、
次の一歩へつなげていただくことを目的に課題共有ワークショップを開催いたします。
専門家による基調講演の後、ディスカッションセッションを予定しております。
また、交流会として参加者ネットワーキングの機会もご用意しておりますので、
IT部門の方針や施策をご検討されているマネージャ層の方等、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
- 記 -
◆日時:2024年2月27日(火)14:30~19:00(受付14時~)
◆場所:大森ベルポートA館 2階カンファレンスルーム(株式会社日立製作所)
【住所】〒140-8574 東京都品川区南大井六丁目26番1号
【交通】JR京浜東北線 大森駅下車(東口) 徒歩約5分
【URL】https://sasp.mapion.co.jp/b/hitachi/info/BA850556/?view=r
◆内容:
「第1部」ワークショップ 14:30~17:30
【プログラム】
14:30-14:35 オリエンテーション
14:45-15:15 基調講演「2023年DX意識 - ITモダナイゼーション編 - 」調査結果概要
PwCコンサルティング合同会社
上席執行役員パートナー クラウドトランスフォーメーション リーダー
中山 裕之氏
ディレクター クラウドトランスフォーメーション
鈴木 直氏
[概要]
PwCでは「日本企業のITは経営に資するものとなっているのか?」という課題認識から、
単に新しいIT技術の採用に着目するだけでなく、プロセス、人材、組織の視点も含めて、企業
における「IT関連のモダナイゼーション(近代化)」の進捗を総合的に分析する大規模調査を
実施しています。今年はITモダナイゼーションの進捗は見られるものの、その効果については
二極化が進んでいる様子が窺えました。本調査の結果を踏まえて「経営に資するIT」となるた
めのヒントを解説します。
15:15-15:30 質疑応答、休憩
15:30-15:40 グループ内での自己紹介
15:40-16:50 グループワーク
”経営に資するIT”について各グループでディスカッションテーマを選定。
目指すべき理想状態と、そこに向かうとした場合には何を実施すべきか議論。
[テーマ案]
・クラウドネイティブ技術によりレガシー資産から解放されたIT部門
・アジャイル開発の効果を最大限享受しているIT部門
・生成AIによって生産性向上を追求したIT部門
・経営層から現場までデジタル人材にあふれた企業
・データ活用(データ駆動型経営)が定着した企業
16:50-17:00 休憩
17:00-17:20 各グループより議論内容を発表、質疑応答
17:20-17:30 総括、クロージング
「第2部」交流会 18:00~19:00
会場:大森ベルポートC館 2F 66キッチン大森店
◆参加定員:20名(1グループ5名構成、4グループ)
◆参加費:ワークショップ・交流会とも無料
◆お申込み方法:下記参加申込みボタンよりお申込みください。
(1会員2名様までとさせて頂きます。)
◆お申込み締切日:2024年2月9日(金)
その他、ご不明な点などございましたら事務局までご連絡下さい。
日立ITユーザ会事務局 E-Mail:y-jmk@ml.itg.hitachi.co.jp
参加申込へ