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心理的安全性研修

本行事はお蔭様で定員に達しましたのでお申込みを締め切りしました。多くの皆様のお申込みありがとうございました。


                
日立ITユーザ会 『心理的安全性研修』のご案内



会員の皆様には益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。
このたび「心理的安全性」をテーマに、少人数のワークショップ形式での研修会を企画しました。
  会社の経営や組織の運営において、「心理的安全性」のある組織づくりが非常に重要視されています。
心理的安全性とは、周囲の反応に怯えることなく、安心して働ける状態を表す言葉で、1999年にハーバード大学のエイミー・エドモンソン教授により提唱されました。その後、アメリカの大手企業であるGoogle社が生産性の向上に役立つ概念であると発表し、それを受けて日本でもベンチャー企業を中心として広がりを見せるようになっています。
  チームの生産性を上げたい方、部下のパフォーマンスを上げたい方等、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
                   - 記 -
◆日時:2024年2月20日(火)13:30~19:00(受付13時~)


◆場所:経団連会館
      【住所】〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2
      【交通】下記各線「大手町駅」下車C2b出口直結
          東京メトロ 丸の内線/半蔵門線/千代田線/東西線、都営三田線        
      【URL】http://www.keidanren-kaikan.jp/map.html


◆内容:
「第1部」研修会(4F 402号室)13:30~17:30 
 【研修概要】
1.心理的安全性とその必要性
  ●今注目の心理的安全性とは、なぜ必要なのか
  ●心理的安全性の高いチームの特徴
  ●ワーク:自チームの現状をシェア
2.心理的安全性をつくる最初のアプローチ
  ●心理的安全性をチェックする7つの尺度
  ●ワーク:7つの尺度を活用した対話
3.心理的安全性のつくり方 ~防衛心と自尊心~
  ●心理的安全性をつくるフラットモデル
  ●自分の防衛心を和らげる
  ●相手の自尊心を高める
  ●ワーク:防衛心と自尊心について気づきのシェア
4.心理的安全性のつくり方  ~感情に寄り添い歩み寄る~
  ●場の感情の黄金比「3:1」をキープするためのTIPS
  ●ワーク:アクティブ&レセプティブリスニング
  ●ワーク:今後のコミュニケーションで大切にしたいこと
5.学習内容のリマインドとアクションプラン作成


【研修講師プロフィール】
(所属):株式会社ザ・アカデミージャパン 人材育成支援事業部 部長
       一般社団法人 日本プロフェッショナル人財開発支援協会 理事 平野 暢英氏
(略歴):1981年生まれ、うどん県出身。大手食品メーカーで営業職を経験後、26歳の時に組織開発コンサルティング会社、ザ・アカデミージャパンの創業メンバーとして参画。HRコンサルタント・研修講師、新規事業開発プロジェクトリーダーを経て現在に至る。


「第2部」情報交換会(4F 401号室)17:45~19:00
   *軽食を準備いたします。


 


◆参加定員:28名(1グループ4名構成、7グループ)


◆参加費:講演会・情報交換会とも無料


◆お申込み方法:下記参加申込みボタンよりお申込みください。
        (1会員2名様までとさせて頂きます。)


◆お申込み締切日:2024年2月13日(火)


   その他、ご不明な点などございましたら事務局までご連絡下さい。
   日立ITユーザ会事務局  E-Mail:y-jmk@ml.itg.hitachi.co.jp

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