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第43回(最終回)システム監査講演会

平素より格別のご高配をいただき、誠に有り難く厚く御礼申しあげます。
本年度のシステム監査講演会はオンラインLIVE形式で開催致します。 
今回は「システム監査の今までとこれから」をテーマに3講演を企画しております。
いずれのプログラムも、皆様の実務にお役立ていただける実践的な内容として
おりますので、時節柄ご多用の折とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ
ご参加いただきますようお願い致します。
ご参加に際しては貴部門は勿論のこと、監査業務や総務・経理業務に携わる皆様にも
是非お声掛けいただき、多数の皆様のご参加をお待ちしております
末筆になりますが、情報システム・ユーザー会連盟は2023年度をもって解散となります。
これに伴い当システム監査講演会も今回で最終回となります。
長年にわたる皆様からのご支援とご参加に心より感謝申しあげます。 



■講演会名:第43回(最終回)システム監査講演会「システム監査の今までとこれから」


■開催日時:2023年10月26日(木)13:00~17:00(ログイン開始 12:30~)


■開催形式:Zoomウェビナーを使用したオンラインLIVE配信


■参加定員:600名(申込締切10月16日(月))
            ※お申し込み先着順、定員になり次第締め切ります。


■参加費:無料


■主催:情報システム・ユーザ会連盟


■後援:特定非営利活動法人 日本システム監査人協会
    ISACA東京支部
    システム監査学会
    一般社団法人 日本内部監査協会
    特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会


■プログラム
13:00       開会の挨拶
             情報システム・ユーザ会連盟会長 瀧本 愼平


13:05~14:25 講演1(80分)
      「システム監査人のキャリアデザインと人材育成について」
            講師:フコクしんらい生命保険株式会社 監査部 長島 基氏
             昨年開催したシステム監査講演会のアンケートにおいて、システム監査
             要員の確保、育成に係るテーマの希望が見られるなど、本件について
             腐心されている企業等が多いと認識している。
             本講演では、講師自身のシステム監査人としてのキャリアや内部監査
             部門長として人材を採用したり、育成した経験等を踏まえた見解や
             事例を紹介する。


14:25~14:35  休憩


14:35~15:45  講演2(70分)
      「監査人よ未来を読め ―サイバー攻撃対策のための大局観―」 
          講師:伊藤忠商事株式会社 上級サイバーセキュリティ分析官 佐藤 元彦氏
              サイバー攻撃者から自社・顧客を守る使命を担う「敗けられない」監査人
       に向けて、サイバーランサム攻撃と標的型攻撃に対抗するための
       実務的な監査手続き作成のための方策を共有する。


15:45~15:55  休憩


15:55~17:00  講演3(65分)
      「『システム監査講演会』が果たしてきた役割とシステム監査の今後の展望」
          講師:東洋大学 工業技術研究所 客員研究員 島田 裕次氏
              システム監査講演会は、わが国のシステム監査の発展において重要な
       役割を果してきたが今までどのような活動を行ってきたのかを総括する。
       またシステム監査の今後の展望を説明し、システム監査人に対する
       エールを送ることにしたい。


■ お申込方法:下記参加申込ボタンよりお申込み下さい。  


■ 視聴方法:(1) 開催 3 日前までに、お申込みの皆様にメールでご案内します。
         ※お申し込みの際、メールアドレスを必ずご連絡願います。
       (2) 視聴に際しては、メール内に記載の「ログインID」「パスコード」
         が必要となりますので、ご留意ください。


■資格継続ポイント(講演後ご案内するアンケートフォームより発行依頼をお願いします。)


(1)日本システム監査人協会
    日本システム監査人協会認定の公認システム監査人(CSA),
    システム監査人補(ASA)資格の継続木教育義務時間として当講演会出席実時間が
  充当できます。
(2)ISACA東京支部
  4.25CPE(実会議時間が215分、1CPE=50分)が認定されます。
(3)システム監査学会
  8.6ポイント(実会議時間が215分、50分=2ポイント)が認定されます。
(4)日本内部監査協会
  4.3ポイント(実会議時間が215分、50分=1ポイント)が認定されます。
(5)日本セキュリティ監査協会
  3.5ポイント(実会議時間が215分、1時間=1ポイント)が認定されます。


■ お問い合わせ:日立ITユーザ会事務局  谷口
   E-mail:y-jmk@ml.itg.hitachi.co.jp 

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