第4回 Hitachi Young Networkingは盛況のうちに終了いたしました。
7月5日(木)-6日(金)の2日間で開催しました第4回 Hitachi Young Networkingですが、25社35名の参加者を迎え、盛況のうちに終了いたしました。
「イノベーション実現への発信力~職場で協力に使えるプレゼンテーションの極意~」と題した今回の研修では、プレゼンの計画と準備の重要性、明晰さや透明度、グラウンディングの要素(自分の経験、証拠、専門家の裏づけ、ほか)等を学習した後、チーム毎のプレゼンテーション、個人でのプレゼンテーションを行っていただきました。
アンケートを拝見しますと、
「他の方のプレゼンをまとめて聴ける機会はあまりないため、非常に貴重な経験だった。」
「構成・事前準備の大切さや、立ち居振る舞い、声のトーンなど学ぶだけではなく、実践できてよかった。」など、積極的なご意見が多く、充実した時間をご提供できたのではないかと考えています。
また、上司や会社に対して今後どのようなことを期待するかという質問には「システム開発が多くプレゼンをする機会がないので、そのような機会を若手のうちから与えて欲しい。」「研修概要の報告する機会があればよい。」など「いろいろ発信していきたい。」という意識の高さを感じることができました。
2日目午後からは、(株)日立製作所 大みか事業所の制御装置生産ラインを視察いただき、
「品質にこだわるものづくりの原点」を体感いただきました。
ご参加いただいた皆様とは、10月12日(金)に開催予定の「振り返りの会」にて再会の予定です。
お会いできますことを楽しみにしております。