講演2

今村 翔吾 氏

「なぜ、人は歴史を学ぶのか」

歴史小説・時代小説家

今村 翔吾(いまむら しょうご)氏

講演概要

現代には多くの困難が溢れており、将来は誰にも予測出来ないと思われていますが、果たしてそうでしょうか。テクノロジーは発展したとしても、人間の本質はさほど変わってはいません。歴史上の出来事、先人の決断、成功、失敗から学ぶことはあまりに多いです。これを知っていることで未来予測さえ出来てしまいます。乗り越える歴史を学ぶということは、人生の羅針盤になりえるのです。

講演者紹介

1984年京都府生まれ。滋賀県在住。ダンスインストラクター、作曲家、守山市埋蔵文化財調査員を経て作家デビュー。
2016年「狐の城」で第23回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞。
デビュー作『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 』(祥伝社文庫)で2018年、第7回歴史時代作家クラブ・文庫書き下ろし新人賞を受賞。「羽州ぼろ鳶組」と「くらまし屋稼業」(ハルキ文庫)は、続々重版中の大人気シリーズ。同年、「童神」で第10回角川春樹小説賞を受賞。「童神」は『童の神』と改題し単行本として刊行(角川春樹事務所)。第160回直木賞候補(2018年下半期)にもなった。
2020年『八本目の槍』(新潮社)で第41回吉川英治文学新人賞、第8回野村胡堂文学賞受賞。『じんかん』(講談社)で第163回直木賞候補、第11回 山田風太郎賞 受賞。
2021年『羽州ぼろ鳶組シリーズ』(祥伝社)で第6回吉川英治文庫賞受賞。2022年『塞王の楯』(集英社)で第166回直木三十五賞受賞。デビュー作である『火喰鳥』の地上波アニメ化や、『イクサガミ』がNetflixにて世界独占配信が決定。

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